口紅の色とパーソナルカラーの型
監修: 色彩101
研究で分かったこと 2 / 80問
ソウル首都圏に住む20〜39歳の女性60人を対象に、パーソナルカラー診断の布(ドレープ)と、口紅を塗った後の肌の色の変化を比べた研究があります。報告されたのは?
正解
D. 診断布と口紅で、肌の見え方の変化にほとんど有意差がなく、著者らは口紅の色だけでも型を分けられるとした
解説
韓国の研究者が、ソウル首都圏の20〜39歳の女性60人を対象に、最も似合う色の診断布を当てた後と、最も似合う色の口紅を塗った後の、肌の見え方の変化を本人に質問紙で尋ねて比べました。赤みや黄み、明るさ、透明感など11項目のうち10項目で、診断布と口紅の間に有意差は見られませんでした。「しわ・影が薄くなる」の1項目だけ有意差がありました。このことから、診断布を使わずに口紅の色だけでも型を分けられると著者らは結論づけています。対象は首都圏の女性60人で、韓国の女性全体に一般化するには足りないと著者らも述べています。
参考文献
- Kim, D.-E., Kim, Y.-S.(2020)Classifying Personal Colors Using Lipstick Colors. Asian Journal of Beauty and Cosmetology, 18(3), 399-412. https://doi.org/10.20402/ajbc.2020.0055
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。