ダーバンの学童の色覚異常
監修: 色彩101
研究で分かったこと 73 / 80問
南アフリカのダーバンで、7〜17歳の黒人の学童1,305人に色覚検査をした研究があります。色覚異常の割合は?
正解
C. 全体で2.2%。男子4.2%、女子0.6%
解説
南アフリカのクワズール・ナタール大学の研究者が、ダーバンの3つの地域から多段階抽出した7〜17歳の黒人の学童1,305人に、大学の検眼クリニックで視力や眼の検査とあわせて色覚検査(Colour Vision Testing Made Easy)を行いました。色覚異常は29人(2.2%)で、男子25人(4.2%)、女子4人(0.6%)でした。1型(赤)は10人(0.7%)、2型(緑)は19人(1.5%)でした。男子の割合は女子より有意に高く、学校の眼の健康プログラムで色覚の検査を行う方針が要ると著者らは述べています。割合は集団によって異なります。
参考文献
- Mashige, K. P., van Staden, D. B.(2019)Prevalence of congenital colour vision deficiency among Black school children in Durban, South Africa. BMC Research Notes, 12, 324. https://doi.org/10.1186/s13104-019-4374-1
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。