南アフリカの男子大学生の色覚異常
監修: 色彩101
研究で分かったこと 4 / 80問
南アフリカの男子大学生272人(平均20.6歳)に色覚検査をした研究があります。色覚異常について報告されたのは?
正解
C. 19人(7%)に色覚異常があり、その74%は自分の色覚異常に気づいていなかった
解説
南アフリカのクワズール・ナタール大学の研究グループが、男子大学生272人(平均20.61歳)に色覚検査を行い、色覚異常のあった人に、生活への影響を質問紙で尋ねました。色覚異常は19人(7%)で、最も多い型は deutan と呼ばれる型(緑に感度のある錐体にかかわる型、6.5%)でした。19人の74%は、検査を受けるまで自分の色覚異常に気づいていませんでした。影響は、教育・感情・社会生活・日常の作業のすべてに見られ、社会生活と日常の作業への影響が大きいと答えました。対象は南アフリカの1つの大学の男子学生に限られます。
参考文献
- Hansraj, R., Gcabashe, N. M., Chetty, N., Hlabisa, X., Hlongwane, A., Ngubane, T., Ramchurran, M., Nxumalo, Z.(2025)Colour vision defects among South African male students and its impact on quality of life. African Vision and Eye Health, 84(1), a1031. https://doi.org/10.4102/aveh.v84i1.1031
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。