米国の紙幣の愛称「グリーンバック」
監修: 色彩101
色の文化と歴史 15 / 37問
米国の紙幣が「グリーンバック(greenback)」と呼ばれるようになった理由は、次のうちどれでしょう。
正解
C. 紙幣の裏面が緑のインクで印刷されていたから
解説
米国の通貨教育プログラムの年表によると、1861年に財務省が発行した Demand Notes が、裏面の緑のインクから「greenbacks」と呼ばれました。1862年からの United States Notes も同じ愛称で呼ばれました。米国印刷局は、最初に緑が選ばれた理由ははっきり説明できないとしています。1929年に紙幣を小型にしたときに緑を続けた理由には、顔料が大量に手に入ったことと、化学的・物理的な変化に比較的強かったことなどを挙げています。
参考文献
- U.S. Currency Education Program「History of U.S. Currency」(2026-10-12 閲覧) https://www.uscurrency.gov/history
- Bureau of Engraving and Printing(米国印刷局)「FAQs」(2026-10-12 閲覧) https://www.bep.gov/currency/faqs
- Bureau of Engraving and Printing(米国印刷局)「How Money is Made」(2026-10-12 閲覧) https://www.bep.gov/currency/how-money-is-made
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。