豚肉の包装と店頭での色
監修: 色彩101
研究で分かったこと 13 / 80問
アメリカの大学で、豚ロースのチョップを3種類の包装に入れ、2℃のショーケースにLED照明の下で5日間並べ、訓練を受けた6人が肉の色を採点した研究があります。並べて4日目に、肉の色が最も明るい赤みのピンクに近いと採点された包装は?
正解
C. 一酸化炭素を少し含むガスを詰めたもの
解説
オクラホマ州立大学(アメリカ)の研究グループが、市販の豚ロース30本(調味液を注入したもの・しないもの・高品質銘柄の各10本)からチョップを切り、ラップ包装、一酸化炭素0.4%を含むガスの包装、酸素80%のガスの包装に分け、2℃のショーケースに5日間並べました。6人のパネルが肉の色を1(とても明るい赤みのピンク)〜8(黄褐色・茶色)で採点し、4日目の平均は一酸化炭素の包装で2.05、酸素の包装で2.46、ラップで4.66でした。対象はオクラホマ州の1社の流通業者から選んだ豚ロースです。
参考文献
- Cassens, A. M., Ramanathan, R., VanOverbeke, D. L., Mafi, G. G.(2021)Effects of Pork Quality Types, Packaging, and Degree of Doneness on Trained Sensory and Instrumental Tenderness, Color, and Consumer Perception. Meat and Muscle Biology, 5(1), 17. https://doi.org/10.22175/mmb.11598
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。