「黄金の異称」と説明される言葉
監修: 色彩101
色の文化と歴史 26 / 37問
国語辞典で「黄金(こがね)の異称」と説明されている言葉は、次のうちどれでしょう。
正解
D. 生色(しょうしき)
解説
精選版 日本国語大辞典は、生色(しょうしき)を、「生来不変の色」の意味から来た黄金の異称と説明し、15世紀の『壒嚢鈔』の用例を挙げています。黄櫨染は、デジタル大辞泉によると黄色みがかった茶色で、嵯峨天皇以来、天皇の袍(ほう)に用いられる色です。今様色は、平安中期に流行した染め色で、濃い紅梅色です。黄丹は、梔子(くちなし)と紅花で染めた赤みの多い黄色で、皇太子の袍の色とされました。
参考文献
- 精選版 日本国語大辞典・小学館(コトバンク)「生色」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/生色-545430
- デジタル大辞泉・小学館(コトバンク)「黄櫨染」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/黄櫨染-192759
- デジタル大辞泉・小学館(コトバンク)「今様色」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/今様色-435916
- デジタル大辞泉・小学館(コトバンク)「黄丹」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/黄丹-192678
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。