「常緑」の意味をもつ日本の色名
監修: 色彩101
色の文化と歴史 7 / 37問
英語の evergreen は、常緑樹(ときわ木)のほかに「不朽の名作」の意味をもちます。日本の色名で、同じ「常緑」の意味をもつものは、次のうちどれでしょう。
正解
C. 常磐色(ときわいろ)
解説
プログレッシブ英和中辞典は、evergreen の名詞の意味に、常緑樹・ときわ木と、不朽の名作・永遠の名曲を挙げています。日本語の「常磐(ときわ)」は、精選版 日本国語大辞典によると「とこいわ」の変化した語で、常に変わらない岩から転じて永久に続くこと、また、常緑樹の葉が年中その色を変えないことを指します。同じ辞典は「常磐色」を「永久に変わらない色。常緑」と説明しています。琥珀色は黄色から黄褐色、古代紫は薄赤みを帯びた紫色です。
参考文献
- プログレッシブ英和中辞典 第5版・小学館(コトバンク)「evergreen」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/ejword/evergreen
- 精選版 日本国語大辞典・小学館(コトバンク)「常磐色」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/常磐色-192882
- 精選版 日本国語大辞典・小学館(コトバンク)「常磐」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/常磐-79732
- デジタル大辞泉・小学館(コトバンク)「琥珀色」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/琥珀色-192768
- デジタル大辞泉・小学館(コトバンク)「古代紫」(2026-10-12 閲覧) https://kotobank.jp/word/古代紫-192766
監修: 色彩101。この問題は、上の文献・資料を確かめて色彩101が作成しました。