【アンケート】普段身につけているマスクの色は何色が最も多いですか?

【アンケート】普段身につけているマスクの色は何色が最も多いですか?
コロナが世界で猛威を振るい一年が経とうとしています。私たちの生活にマスクは必需品となりましたが、皆さんは普段何色のマスクを使用していますか?

日本では世界に類を見ないほど、圧倒的に白の使用率が高く、街中でも逆に白以外のマスクが目立つほどです。

改めてオンライン上でマスクの色についてアンケートを実施しました。また白が多い理由について解説しています。


 

アンケート結果

オンライン上で30名の方に普段身につけているマスクの色についてアンケートを実施したところ、予想通り白が圧倒的に多くなりました(30名中28名)。合わせて素材とブランドについても回答いただいた結果がこちらです。
 
  • 白。ユニクロのエアリズム。(40代、女性)
  • 白です。布マスクです。(アベノマスクです)(60代、男性)
  • 仕事時は白の不織布マスク、職場指定で配給です。プライベートは楽天市場で購入したノンブランドの黒色の布マスク、顔が小さく見える気がするので。(30代、女性)
  • 白です。不織布マスクで、ブランドは特に気にしていませんが国産であることは気にしています。(30代、女性)
  • 白。布です。(50代、女性)
  • 黒が多いです(40代、男性)
  • 白です。不織布です。(50代、男性)
  • 白い布マスクです(40代、女性)
  • 白です。不織布(30代、男性)
  • 白色(40代、男性)
  • 白の不織布(30代、男性)
  • 不織布なので白です(30代、女性)
  • グレーの布マスク(50代、女性)
  • 白色です。不織布です。清潔感があるので白色を使っています。汚れも分かりやすいので、取り替え時期も直ぐに分かります。(40代、女性)
  • 白の不織布です。(40代、女性)
  • 白色の不織布が多いです。(40代、男性)
  • 白の不織布マスクです。(40代、女性)
  • 白、不織布、ユニチャーム(50代、男性)
  • 白、不織布。(50代、男性)
  • 白、不織布マスク、ビーエムシー。(50代、男性)
  • 不織布で白のみ。ユニチャームの超快適、エリエールのハイパーブロック、アイリスオーヤマのナノエアーマスク。(50代、女性)
  • 白色。布マスク(30代、男性)
  • 白の不織布。アイリスオーヤマのディスポーザブルマスク、ユニチャームの超快適。(50代、女性)
  • 不織布の白。ポリエステルの白、青、アディダス。(50代、男性)
  • 白 不織布(40代、女性)
  • 白 不織布(40代、男性)
  • 白の不織布マスク(40代、女性)
  • 不織布の白かたまにピンク、coopかアイリス(60代、女性)
  • 白の不織布マスク(30代、女性)
  • 白の不織布(30代、男性)

白が多い理由

日本において白マスクの使用率が高い理由はいくつか考えられると思いますが、日本色彩研究所の機関紙「COLOR」に早稲田大学名誉教授 早稲田大学常任理事 一般財団法人日本色彩研究所評議員 齋藤 美穂先生のお考えが掲載されています。

>>日本色彩研究所の機関紙「COLOR」No.173 巻頭言

この中で指摘されているのは、①日本人の白に対する清潔感の意識、②無難な色、という理由です。

多くの方が白に対して清潔なイメージを抱きます。抗菌作用があるかどうかに関わらず、白は汚れていない状態の象徴です。欧米に比べて日本で清潔への意識が高いのは、家の中に土足で入らない文化からも見て取ることができます。

家の作りにおいては、欧米の家はコンクリートなど分厚い壁で外の環境と遮断した空間が多いのに対して、日本の伝統的な様式では縁側があり、知人友人は玄関ではなく裏庭から家の中に話しかけてくるような外の環境と風通しの良い空間になっています。

もしかすると、その分清潔感に対しては強い関心、対応をする文化になったのかもしれませんね。


②の無難な色として白を選ぶことも、納得がいきます。色彩を暮らしの中で愉しんでいただきたいと考えている弊社では、カラードマスクの着用が増えてほしいとも思いますが、カラードマスクは毎日のコーディネートに合わせる必要もあり、選択が難しいかもしれません。

12月頃よりパーソナルカラーに合わせたマスクの色選択提案も増えてきたように思いますが、パーソナルカラー診断の普及率を想うと、白マスクの着用率は高い位置をキープしそうです。

また経済効率、生産効率からも個性よりも清潔感が優位に思われる日本においては、メーカー側も白のマスクを多く製造し、市場へ供給すると思われます。白物家電時代ではありませんが、白マスクが多くなる理由はこういったところかと考えられます。

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