弁柄色(べんがらいろ)

#732A1E

インドのベンガル地方(現在のバングラディッシュ)の赤土を顔料として着色した色で、戦国時代に南蛮貿易で伝来したとされています。純粋なベンガル産の赤褐色顔料は手に入りにくく、国産の土を焼成した弁柄色も多いようです。蘇芳より黄色味を帯びて、鳶色よりも明るい色とされています。