自然に溶け込むように落ち着いた自分でいたい!緑主体のナチュラルなコーディネート
緑を身につけたいときはどんな気持ちの時ですか?
何かに失敗したときや嫌なことを体験したときには、はやく気持ちを前向きにしたいですよね。
でもいきなり「元気になってください!」なんてムリ。緑に気持ちを吐き出して、落ち着くのもいいかもしれませんね。
今回は少しトーンを下げた優しい緑・黄緑のコーディネートです。
何かに失敗したときや嫌なことを体験したときには、はやく気持ちを前向きにしたいですよね。
でもいきなり「元気になってください!」なんてムリ。緑に気持ちを吐き出して、落ち着くのもいいかもしれませんね。
今回は少しトーンを下げた優しい緑・黄緑のコーディネートです。
クリエイティブな感じがするグリーン
イエローベースの緑のコーディネートです。
トーンオントーン配色といって、同系色でトーンが異なる色を組み合わせると動きが出て素敵な配色になります。
トップスのライトグレイッシュなイエローグリーンは、青白橡(あおしろつるばみ)という色名もあって、昔は天皇が日常で着る袍の色として、禁色とされていましたよ。
パンツやベルトの色味がしっかりとしたオリーブ色で粋な色に感じます。
アクセントのややディープな黄色(からし色)がアクセントにおしゃれですね。
トーンオントーン配色といって、同系色でトーンが異なる色を組み合わせると動きが出て素敵な配色になります。
トップスのライトグレイッシュなイエローグリーンは、青白橡(あおしろつるばみ)という色名もあって、昔は天皇が日常で着る袍の色として、禁色とされていましたよ。
パンツやベルトの色味がしっかりとしたオリーブ色で粋な色に感じます。
アクセントのややディープな黄色(からし色)がアクセントにおしゃれですね。
森の中を思わせる深い緑
ナチュラルない要素の強いグリーンがシックな印象になっています。
グレイッシュなベージュは綺麗系のコーディネートを簡単に作り出せる、魔法の色ですね。
緑を身につけたいけれど重くなりたくないときには、ベージュ、アイボリーで調整しましょう。
書店や美術館へ行くときはグレイッシュなベージュと、テーマパークや華やかな場所に行くときでより黄色を感じる暖かいベージュで合わせてはいかがでしょうか。
グレイッシュなベージュは綺麗系のコーディネートを簡単に作り出せる、魔法の色ですね。
緑を身につけたいけれど重くなりたくないときには、ベージュ、アイボリーで調整しましょう。
書店や美術館へ行くときはグレイッシュなベージュと、テーマパークや華やかな場所に行くときでより黄色を感じる暖かいベージュで合わせてはいかがでしょうか。
黄緑は”フレッシュ”の象徴ですね
黄緑の魔法にかかりましょう!笑
ややトーンを下げた黄緑でも、フレッシュで元気な雰囲気を作れます。
春の若葉・若芽のように、新しいことの始まりにぴったりの黄緑です。穏やかなソフトやペールのトーンでも、重ねることで動きが出てきます。
自然のありのままの刺激を楽しみに行く行動を促してくれそうですね。
ややトーンを下げた黄緑でも、フレッシュで元気な雰囲気を作れます。
春の若葉・若芽のように、新しいことの始まりにぴったりの黄緑です。穏やかなソフトやペールのトーンでも、重ねることで動きが出てきます。
自然のありのままの刺激を楽しみに行く行動を促してくれそうですね。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。