小豆色(あずき)と類似色、類似色コーディネート
小豆色(あずき)
- 赤小豆の色から名付けられた暗い赤色です。
- 色名として小豆色が登場するのは17世紀の江戸時代中期のようです。
- 小豆には魔除けや厄払いの力が宿っているとされ、お祭りの前、神様を迎えるために心身を清浄に保ち生活する期間「斎期」(さいき)の始まりと終わりに食べられ、それが転じてハレの場の食べ物となりました。赤飯やぜんざいなど。
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