ネクタイ選び初心者向け!レジメンタルタイ(斜めストライプ)のカラーコーディネート
メンズのコーディネートで社会人になると必ず検討しなければならないネクタイ。日本で最も使用されているネクタイの柄はストライプと言われています。
ストライプといえば、ピンストライプやシャドーストライプなど縦のものや横のものがあります。
斜めのストライプはレジメンタルストライプと呼ばれ、日本人が好きなストライプのネクタイはほとんどが斜めのストライプなので、ストライプのネクタイ=レジメンタルストライプということになります。
ストライプといえば、ピンストライプやシャドーストライプなど縦のものや横のものがあります。
斜めのストライプはレジメンタルストライプと呼ばれ、日本人が好きなストライプのネクタイはほとんどが斜めのストライプなので、ストライプのネクタイ=レジメンタルストライプということになります。
レジメンタルはレジメント(regiment=連隊)の形容で、レジメンタルストライプは連隊縞のことです。もとはイギリスの連帯旗の模様を表しています。
レジメンタルストライプには2種類あり、一つはイギリス式の右上がり(ノの時)のストライプ、もう一つはアメリカ式の右下がりのストライプです。
前者がイギリスでからアメリアにやってきた後、ブルックス ブラザーズの幹部(のちの社長)が目をつけ、斜めの向きを反転させた右下がりのストライプネクタイを売り出し、現在では2種類のレジメンタルストライプが存在しています。
そのような経緯からアメリカ式のレジメンタルストライプネクタイを「リバーシ」とも呼ぶようになりました。
レジメンタルストライプには2種類あり、一つはイギリス式の右上がり(ノの時)のストライプ、もう一つはアメリカ式の右下がりのストライプです。
前者がイギリスでからアメリアにやってきた後、ブルックス ブラザーズの幹部(のちの社長)が目をつけ、斜めの向きを反転させた右下がりのストライプネクタイを売り出し、現在では2種類のレジメンタルストライプが存在しています。
そのような経緯からアメリカ式のレジメンタルストライプネクタイを「リバーシ」とも呼ぶようになりました。
王道のカラーデザインからニュアンスを感じるユニークデザインまで
レジメンタルストライプネクタイはおしゃれに苦手な男性でも使いやすく、日本人に重宝しているネクタイ柄です。
デザインが安定していますので、カラーデザインも考えやすく、イメージに合わせて選びやすいメリットがあります。今回はそれぞれのネクタイに使われている色彩とスタイルイメージをまとめました。
デザインが安定していますので、カラーデザインも考えやすく、イメージに合わせて選びやすいメリットがあります。今回はそれぞれのネクタイに使われている色彩とスタイルイメージをまとめました。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。