男性心をくすぐる、おしゃれなスニーカー・サンダルのカラーコーディネート①
足元はその人の内面を映し出すのかもしれませんね。
メインの存在ではなくとも周囲に見えている心の一部と思うと、つま先まで清潔におしゃれにいたいですよね。
今回は、男性心をくすぐる配色のスニーカー/サンダルを3点ご紹介しています。
メインの存在ではなくとも周囲に見えている心の一部と思うと、つま先まで清潔におしゃれにいたいですよね。
今回は、男性心をくすぐる配色のスニーカー/サンダルを3点ご紹介しています。
アクティブ×クラシックなカラーコーディネート
すっきりとした青のカラーコーディネート
<PCCSトーン図(近似色)>
配色技法ではトーンオントーン(トーンにトーンを重ねるという意味)配色といって、同一色相、類似色相で異なるトーンを合わせた配色です。
明度差がありますので、明快で動きがあり、色相の特徴が引き立ってきます。
青は穏やかで優しく誠実なイメージ、水色は自由なイメージの色です。びのびとした一日におすすめのスニーカーですね。
男性らしいクラシックなカラーコーディネート
<PCCSトーン図(近似色)>
PCCSトーン図のディープ(dp)、ダーク(
dk)、ダークグレイッシュ(dkg)、ダル(d)、グレイッシュ(g)の緑~青、橙を使用すると、クラシックなイメージを作ることができます。
サンダルのカジュアル感がありますが、表面のエンボス加工と相まってクラシックな印象が強くなります。
濃い目のパンツを選んで、クラシック感をアップしたり、こちらサンダルは特にホワイトのパンツ、茶色のベルトに合わせるとおしゃれ感がアップしていいかもしれませんね。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。