【定番】ブルー系ネクタイを使ったカラーコーディネート②!
前回(【定番】ブルー系ネクタイを使ったカラーコーディネート!ネクタイ単品でもジャケット・パンツとのコンビでも!)に続いて、青ネクタイをご紹介します。
誰でも1本は必ず持っている定番の紺色ネクタイ。
使いやすいからだからこそ、バリエーションを増やしていきたいですね。
爽やかさの中に力強さを感じるものや、キラッと輝くように見えるもの、優しいカジュアルなタイプの3点をご紹介しています。
誰でも1本は必ず持っている定番の紺色ネクタイ。
使いやすいからだからこそ、バリエーションを増やしていきたいですね。
爽やかさの中に力強さを感じるものや、キラッと輝くように見えるもの、優しいカジュアルなタイプの3点をご紹介しています。
トーンオントーン配色のコーディネート
<PCCSトーン図(近似色)>
トーンオントーン配色はブルーに限らず、落ち着いた印象になる配色です。
青系の場合は、青の爽やかさと誠実で人にやさしい雰囲気が表現されやすくなります。
こちらのコーディネートは淡いトーンがメインカラーで、濃い青がアクセントカラーになっていますので、芯の強さが表現されますね。
スポーツ選手など、ややハードな印象のある人が公の場に立つとき(移動時やインタビュー時など)に着用すると場になじむコーディネートです。
ドット柄よりもおしゃれな印象に
<PCCSトーン図(近似色)>
こちらのネクタイは四角形のポイント感を同じ幅の帯で網目のラインを入れていますので、光の反射で光沢感を感じやすく、さらに華やかなイメージなります。
明快なビコロール配色(2色のはっきりと色味が分かれた配色)で、日常使いよりもおしゃれな食事会などで着用すると場になじむ柄です。
普段使いでおしゃれをするなら
<PCCSトーン図(近似色)>
カジュアルなオフィスや、普段使いにぴったりなリラックス感のあるデザインになっています。
張りを感じさせない優しいデザインなので、パーティーシーンでは合わせる服装や着る人の性格によって野暮ったく見えてしまいます。
配色は、一番目のとなじくトーンオントーン配色になっています。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。