2020年春夏メンズカラートレンド『Sensual Elegance センシュアル・エレガンス』
日本流行色協会(jafca)より提案された2020年春夏カラートレンド、メンズウェアのカラーテーマです。
官能的で女性的な色みながら、エスニカルなスタイリングトレンドのアクセントとしての提案カラーグループ。センシュアルニュアンスを特徴としている。
※jafca発行『流行色 No.597』参照。
官能的で女性的な色みながら、エスニカルなスタイリングトレンドのアクセントとしての提案カラーグループ。センシュアルニュアンスを特徴としている。
※jafca発行『流行色 No.597』参照。
<jafca提案カラーパレット>
スマートに赤を取り言えたいときは、紫みを感じる淡い色と合わせて
薄い青や紫は優しい男性をイメージさせます。
特に淡い紫には官能的ないめーじもありますので、赤と合わせると力強く愛情にあふれた雰囲気にもなります。
細かなことは気にせず、おおらかでリーダーシップのある雰囲気になりますよ。
特に淡い紫には官能的ないめーじもありますので、赤と合わせると力強く愛情にあふれた雰囲気にもなります。
細かなことは気にせず、おおらかでリーダーシップのある雰囲気になりますよ。
独特の色使いで赤を引き立てる
赤を引き立てる色には白や黒など無彩色がよくつかわれますが、ここでは玉子色の薄い黄色が使われています。
そこに紫を合わせて、ちょっぴり個性的で、芯の強さもありそうです。
紫の魅惑的な雰囲気と淡い黄色の優しさがミックスしながら、赤の行動的で男性的な一面が見られる感じですね。
そこに紫を合わせて、ちょっぴり個性的で、芯の強さもありそうです。
紫の魅惑的な雰囲気と淡い黄色の優しさがミックスしながら、赤の行動的で男性的な一面が見られる感じですね。
春の優しい雰囲気にマッチしたカラーコーディネート
こちらのコーディネートに格好よさを覚える方も多いのではないでしょうか。。
ピンクとグレーのロマンチックで優しい雰囲気は、春のさくらを眺めるような気持を湧きたててくれますね。
ベルトにやや紫がかった紺色を使うことで、全体がぼやけず引き締まった印象になっています。配色技法ではセパレーションといって、似ているトーンのピンクとグレーにメリハリをつける役割になっています。
春に気持ちを新たにしたいときによいかもしれませんね。
ピンクとグレーのロマンチックで優しい雰囲気は、春のさくらを眺めるような気持を湧きたててくれますね。
ベルトにやや紫がかった紺色を使うことで、全体がぼやけず引き締まった印象になっています。配色技法ではセパレーションといって、似ているトーンのピンクとグレーにメリハリをつける役割になっています。
春に気持ちを新たにしたいときによいかもしれませんね。
※このページのコンテンツはカラーオン独自の提案であり、国内及び海外の色彩関連団体による確認・承認を得ているものではありません。予めご了承ください。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。