スカーフを壁にかけて楽しむ方法
カラーコーディネートをご紹介するコーナーですが、今回は伝統のある横浜スカーフをタペストリーのように壁に掛けたインテリアから配色をご紹介します。
スカーフをインテリアとして飾るには専用の額縁(標準では正方形が用意されていない!)をオーダーする必要があり、けっこう値が張ります。
こんな感じでタペストリーのように吊るすと簡単にインテリアとして使えますよ。
生地が傷まない方法を選んでくださいね♪
※画像で使用しているのは磁石で挟むタイプのタペストリー棒です。
スカーフをインテリアとして飾るには専用の額縁(標準では正方形が用意されていない!)をオーダーする必要があり、けっこう値が張ります。
こんな感じでタペストリーのように吊るすと簡単にインテリアとして使えますよ。
生地が傷まない方法を選んでくださいね♪
※画像で使用しているのは磁石で挟むタイプのタペストリー棒です。
クールな印象に親近感のある色をプラス♪
それでは今回の配色をご紹介します。
縁取りの紺色はディープトーン(dp)の色相番号18番付近、
水色はライトトーン(lt)の16番付近、
明るいオレンジは同じくltの6番付近、
コーラルはブライトトーン(b)の2番付近の色です。
明清色と暗清色を使用した対照トーン配色になります。
水色の方が緑より(=黄が混ざった青)で、明るいオレンジやコーラルなど暖色と相性の良い色です。
イメージとしては、青系の若さとスポーティー感のあるクールな感じと暖色系の開放的でユーモラスな雰囲気のカジュアル感がいいですね。
クールな印象だけだと、さっぱりしすぎて親近感を出せないというときには、このような配色がなじむかもしれません。
丁寧さ、正確さが求められる事務系のお仕事も明るくこなして、
休憩時間を笑顔で過ごせるといいですね。
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Happy color life for you, your family and your neighbers.
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。