ベッドルームのカラーコーディネート①
みなさんのベッドルームのカラーコーディネートはどのような感じですか?白壁、白シーツ(柄入り)のコーディネートになっている方も多いのではないでしょうか。
今回は壁の色、掛布団・マットレスのシーツにナチュラル系・暖色系の色を用いたベッドルームのカラーコーディネートをご紹介いたします。
夜はぐっすり?それともわくわく?穏やかに楽しい夢を見て素敵な朝を迎えたいですね!
今回は壁の色、掛布団・マットレスのシーツにナチュラル系・暖色系の色を用いたベッドルームのカラーコーディネートをご紹介いたします。
夜はぐっすり?それともわくわく?穏やかに楽しい夢を見て素敵な朝を迎えたいですね!
PCCSの濁色(ライトグレイッシュやダル)でまとめられたベッドルームです。暖色と中性色(温かくも寒くも感じない色)の配色で、濃いオリーブグリーンがアクセントカラーになっています。
掛布団、敷布団のオレンジもダルトーンで渋く大人びた雰囲気に、壁のライトグレイッシュトーンの黄緑が優しい落ち着きを感じますね。
ナチュラルテイストのカラーですが、周辺アイテムがモノトーンや光沢系になっているのでシックな雰囲気になり、モダンな雰囲気もプラスされています。複数の要素が混じった大人のベッドルームカラーコーディネートですね。
掛布団、敷布団のオレンジもダルトーンで渋く大人びた雰囲気に、壁のライトグレイッシュトーンの黄緑が優しい落ち着きを感じますね。
ナチュラルテイストのカラーですが、周辺アイテムがモノトーンや光沢系になっているのでシックな雰囲気になり、モダンな雰囲気もプラスされています。複数の要素が混じった大人のベッドルームカラーコーディネートですね。
暖色系でまとめられた、カジュアルからナチュラル、ゴージャスなイメージです。黄色をベースカラーに、くすんだ赤をサブカラーで合わせた配色になります。
安らぐベッドルームというよりかは、楽しく愉快なベッドルームの印象ですね。日本では寝室はより穏やかに過ごす性格が強いので馴染みが薄いですが、熱帯地域など暖色嗜好の地域ではこれくらいの色彩感覚がベッドルームに丁度よいのかもしれません。
家族の暖かな微笑みがこぼれるような、なんだか楽しい夢を見ることが出来そうですね。
安らぐベッドルームというよりかは、楽しく愉快なベッドルームの印象ですね。日本では寝室はより穏やかに過ごす性格が強いので馴染みが薄いですが、熱帯地域など暖色嗜好の地域ではこれくらいの色彩感覚がベッドルームに丁度よいのかもしれません。
家族の暖かな微笑みがこぼれるような、なんだか楽しい夢を見ることが出来そうですね。
1つ目のコーディネートと同じくややくすんだ黄緑を使用したベッドルームです。オリーブグリーンが主体ながら、どこか軽く、さらっとした印象になっています。三角屋根の直線とグリーンの優しさ・安定感のバランスが面白いですね。
植物界の生態系をイメージさせるカラーで、オープンドア・アウトドアの雰囲気を感じるカラーコーディネートです。2つ目のように暖色感が薄く低血圧の方に優しいカラーでありながら、寝起きでも身体を動かしたくなるようなリズムのあるベッドルームですね。
植物界の生態系をイメージさせるカラーで、オープンドア・アウトドアの雰囲気を感じるカラーコーディネートです。2つ目のように暖色感が薄く低血圧の方に優しいカラーでありながら、寝起きでも身体を動かしたくなるようなリズムのあるベッドルームですね。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。