【講師紹介】カラーアドバイザー：山口充（株式会社カラーオン代表取締役）
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経歴
●2004年
自転車店にて接客・販売に従事。インターネット通販サイトの制作・運営に10年間携わり、カラーデザインを行ってきました。写真撮影・レタッチ、バナー作成、ウェブデザイン、ウェブサイト構築、広告集客など運営実務も担当していました。
●2008年
色彩検定1級取得。メーカーと共同でオリジナルのデザイン自転車を企画・販売開始。
●2011年
株式会社カラーオンを設立、代表に就任。色彩心理（特にポジティブ感情と色彩）について研究を開始しました。
●2014年以降
カラーデザイン、カラーコーディネート、色彩心理、色彩文化に関する、書籍執筆、ウェブサイトの作成、セミナーを実施しながら、色彩が人に与える力を活用した行動の提案を行っています。
自転車店にて接客・販売に従事。インターネット通販サイトの制作・運営に10年間携わり、カラーデザインを行ってきました。写真撮影・レタッチ、バナー作成、ウェブデザイン、ウェブサイト構築、広告集客など運営実務も担当していました。
●2008年
色彩検定1級取得。メーカーと共同でオリジナルのデザイン自転車を企画・販売開始。
●2011年
株式会社カラーオンを設立、代表に就任。色彩心理（特にポジティブ感情と色彩）について研究を開始しました。
●2014年以降
カラーデザイン、カラーコーディネート、色彩心理、色彩文化に関する、書籍執筆、ウェブサイトの作成、セミナーを実施しながら、色彩が人に与える力を活用した行動の提案を行っています。
コメント
大昔、まだ洞窟で生活をしていたころから、人は生活の中で色彩を使い分けていました。日本ではそのあと、聖徳太子の時代も、平安時代も、鎌倉時代以降の武士の時代、江戸時代も色を楽しむ文化が続き、近現代になって西洋化する中で独特の色彩文化が発展し、カラーマーケティングが展開されていきます。
現代では仕事・暮らしの中で色彩がありふれていますが、その中で意識的に色彩を活用することによって、コミュニケーションが促進され、社会が穏やかに満ち足りた雰囲気に包まれていきます。
カラーオンの原点は自転車のデザイン・カスタマイズでした。一人ひとりが自分好みのアイテムを手にして使うこと。伝統的なものも新しく作り出されるものも、個人が自分らしく使うことで輝きを放ちます。カラーオンではよりよいものが消費者の手に届き、よりよく活用できるように色彩を通じた提案を行ってまいります。
