北田雄夫さん(アドベンチャーランナー)をご紹介させてください。
今回は過酷な環境を自分の足で走って順位を競う、アドベンチャーマラソン選手の北田雄夫さんをご紹介させてください。
北田さんとは2013年に交流会でお会いし、その後さまざまなアドベンチャーマラソンに参加・完走されている姿にいつも元気をいただいています。レースの内容はもう命がけの大冒険!なので、途中経過にハラハラドキドキしながらも、完走された姿には清々しい気持ちにさせて頂いていております。
北田さんとは2013年に交流会でお会いし、その後さまざまなアドベンチャーマラソンに参加・完走されている姿にいつも元気をいただいています。レースの内容はもう命がけの大冒険!なので、途中経過にハラハラドキドキしながらも、完走された姿には清々しい気持ちにさせて頂いていております。
アドベンチャーマラソンとは
※写真はイメージです。
アドベンチャーマラソンは世界で最も過酷なマラソンと言われています。
※https://takaokitada.net/より灼熱の砂漠や標高5000mの雪山、広大なアマゾンのジャングル──過酷を極める大自然を舞台に、参加者たちは3日から1ヶ月間という長期にわたって命がけのレースを繰り広げる。
北田さんは2014年の中国/ゴビ砂漠 7日間250kmのレースを皮切りに、世界のアドベンチャーマラソンに参加されていきます。
250kmを7日間で走るとなると7日間連続で35km以上走るという計算に。それも砂漠で実施する。。。想像するだけで身体の周りに湯気が立ってくるような灼熱の暑さを感じますね。
2014年以降世界各地の砂漠、荒野、火山地帯、南極、北極圏、サバンナなど様々なレースに参加され、2017年には日本人で初めて世界7大陸アドベンチャーマラソン走破されました。
その後も年に数回過酷なレースに参加され続け、普通では見ることのできない”世界の景色”を多くの人へと届けられています。現在はさらなるチャレンジのためにトレーニングを続けながら、ご自身の体験から得られたことなどについて講演活動も行われています。
世界の色彩
2021年からのレースの準備を進めている北田さん。2019年はアメリア/アラスカ4日間240km(4位)、ペルー/ジャングル 5日間230km(6位)、モーリタニア/サハラ砂漠18日間1,000km(6位)でした。
ご了承を得て公式サイトに掲載されている写真をご紹介させていただきます。
ご了承を得て公式サイトに掲載されている写真をご紹介させていただきます。
<Iditarod Trail Invitational 240km>
※アメリカ/アラスカ<Jungle Ultra 230km>
※ペルー/アマゾンYouTube上の動画もご覧ください。
<La 10000km>
※モーリタニア/サハラ砂漠
NO ADVENTURE NO LIFE
北田さんは現在36歳。体力勝負のマラソン競技において第一線で活躍され続け、次のチャレンジを試みられている姿に、多くの方が勇気を与えられています。この記事では伝わらない過酷なアドベンチャーマラソン。挑戦し続ける北田さん情熱に心から敬服の念を表すとともに、北田さんのこれからのチャレンジに安全と大きな成功が訪れることを願っています。
※「NO ADVENTURE NO LIFE」のオリジナルTシャツの販売の予約注文はこちらです。
北田雄夫 アドベンチャーランナー公式サイト
アドベンチャーランナー北田雄夫公式サイトです。挑戦の記録、動画、ニュース、講演会、今後の挑戦予定などをお届けします。
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ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。