
【2024年3月2日(土)】”「自己表現としての色を用いた大切な人を感じるジュエリーのデザインの提案」”など、令和5年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大会
日本色彩学会関西支部が主催する講演会のご案内です。
今年の関西支部大会は関西支部と日本色彩学会内の研究会であるカラーデザイン研究会の共催で開催されます。
研究発表は、渡辺真由子氏(愛知県立芸術大学)の「自己表現としての色を用いた大切な人を感じるジュエリーのデザインの提案」のほか興味深い発表が予定されています。
オンライン開催で一般の方もご参加いただけますので是非ご検討ください。
今年の関西支部大会は関西支部と日本色彩学会内の研究会であるカラーデザイン研究会の共催で開催されます。
研究発表は、渡辺真由子氏(愛知県立芸術大学)の「自己表現としての色を用いた大切な人を感じるジュエリーのデザインの提案」のほか興味深い発表が予定されています。
オンライン開催で一般の方もご参加いただけますので是非ご検討ください。
2024年3月2日 令和5年度一般社団法人日本色彩学会関西支部大会
日時:令和6年(2024年)3月2日(土)12:55~16:30
会場:Zoomオンライン開催
研究発表:
▼渡辺真由子(愛知県立芸術大学)
「自己表現としての色を用いた大切な人を感じるジュエリーのデザインの提案」
▼樋口芽以(大阪市立大学)、衣川歩夢、伊與田浩志、酒井英樹
「ドーム型照明装置を用いた半透明層を有する材料の色評価」
▼武田悠希(大阪電気通信大学)、土居元紀
「皮膚画像の毛穴の位置推定に基づく産毛の合成方法」
▼石川喜貴(大阪電気通信大学)、土居元紀、西省吾、来海暁
「人物追跡中の照明色変動に対する補正方法の検討」
▼丸山聖音(九州大学)、館山桃恋、山﨑涼介、羽野暁、須長正治
「蓄光塗料を用いた階段の段鼻の視認性向上による夜盲症への対応」
▼山口弘太郎(大阪電気通信大学)、泉裕貴、土居元紀、村上恭通
「ムンカー錯視による錯覚を利用したCAPTCHAの一方式の提案と評価」
▼片山一郎(近畿大学)、能口祥子
「「きもの」の2色配色感情評価と視覚的文脈および被験者の属性との関係」
▼冨田圭子(近畿大学)、南知里、大槻ひとみ、浜下美咲、岩崎真由、山田真琴、竹田真弥
「大学生とその親世代における菓子のイメージ調査 ~「カラフルさ」の可能性について~」
▼吉村耕治
「棟方志功と宮澤賢治という異なる二人に共通する美意識の特徴」
参加費:会員1,000円、非会員4,000円、学生会員無料、学生非会員1,000円
>詳しくは日本色彩学会ホームページをご覧ください。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。