今日の問題(2021年4月13日)|類似色相配色とは
色彩eラーニングセンターの色彩検定®3級対策問題集より抜粋した問題。
色彩eラーニングセンターでは選択問題・〇×問題・記述問題などをご用意し、講師への質問も可能です。
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類似色相とはなんぞや?
3級検定試験を学習中の方の中には、類似色相って何?という方も多いと思います。
PCCSは色相を1番~24番の24区分に分けていますが、その中で同じ番号による配色を同一色相配色(トーン違いの配色など)、色相差が1の配色を隣接色相配色、色相差が2又は3の配色を類似色相配色と言います。
例えばlt6(ライトトーンの黄みの橙)とlt8(ライトトーンの黄)や、d18(ダルトーンの青)とsf20(ソフトトーンの青紫)の組合せなどです。
2級試験にはトーンイントーン配色やカマイユ配色・フォカマイユ配色などが出てきますが、その際ポイントになる考え方です。
アパレルではあいまいコーデなど、色みが似たコーディネートなどで使用される配色になりますよ。
PCCSは色相を1番~24番の24区分に分けていますが、その中で同じ番号による配色を同一色相配色(トーン違いの配色など)、色相差が1の配色を隣接色相配色、色相差が2又は3の配色を類似色相配色と言います。
例えばlt6(ライトトーンの黄みの橙)とlt8(ライトトーンの黄)や、d18(ダルトーンの青)とsf20(ソフトトーンの青紫)の組合せなどです。
2級試験にはトーンイントーン配色やカマイユ配色・フォカマイユ配色などが出てきますが、その際ポイントになる考え方です。
アパレルではあいまいコーデなど、色みが似たコーディネートなどで使用される配色になりますよ。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。