茶色(ちゃいろ)と類似色、類似色コーディネート
茶色(ちゃいろ)
- 暗い灰みの黄赤。
- お茶の歴史は空海、最澄の時代までさかのぼるが喫茶の習慣は支配階級のものだったようだ。千利休が裕福な商人階級まで喫茶習慣を広めたが、庶民には煎茶が広まるまで喫茶の習慣はなかったようだ。
- その喫茶習慣が広まり茶の色として注目されるようになったのが江戸時代。質素倹約の中、茶色を粋とした文化は今のSDGs時代にもなじむものだろう。
« 戻る